若い街川崎での
訪問看護とは...
右のグラフを見てください
川崎市は日本一若い街です
若い街には、若い街の
訪問看護があります
日本全体で少子高齢化が懸念される中、川崎市は日本一若い街
として、今も成長を続けています。
人口も増え続けており、小学校や中学校ではクラスが足りなくなって
いる学校も少なくありません。
川崎市の中でも、当ステーションのある川崎区は、大規模マンション
の建築が進んでおり、今後も若年人口の増加が見込まれます。
しかし、人口増加は、若年者のみではありません。ゆっくりとでは、
ありますが、高齢人口も増加しており、今後も、長きに渡り、訪問看護
の需要が見込まれる地域です。
また、近年、医学の発達は、難病患者や重度の障害のある方々の
生活も大きく変えており、医療機器や医療的なケアを在宅で必要と
する若年の方々も増えております。2025年には重症心身障害児の数も
現在の倍(実数値)になると予想されています。
私たちは、ここ川崎区で高齢で在宅看護やリハビリの必要な方、
重度の障害や難病の為に、また、在宅での最後を穏やかに過ごすため
にケアやリハビリが必要な方々に、日々訪問をしております。
医療依存度の高い方々や重度の障害の
ある方々が在宅で生活をしていくとき
看護やリハビリの力が必要になります!
リハビリを行うことで、歩けなかった方が、一歩を踏み出したり、
吸引の経管栄養だった方が、口から食べる喜びを取り戻したり、
疾患や栄養の管理をすることで、大きな褥瘡が治癒したり。
ご希望の通りに、人生の最後をご自宅で過ごす援助ができたり。
私たちは、多くの方々に寄り添いながら、日々、たくさんのことを
学ばせて頂いています。
あなたもこのステーションで
私達と一緒に人々の助けになりませんか
当ステーションのあゆみ
平成 8年11月 訪問看護ステーション開設
準備を始める
平成 9年 5月 川崎大師訪問看護ステーション
を開設
平成12年 4月 介護保険制度開始に合わせ
居宅介護支援併設
平成15年 24時間連絡体制開始
平成25年 6月 同法人宮川病院が
緩和病棟を開設
平成26年 4月 川崎大師訪問看護ステーシ
ョン砂子分室を開設
平成26年 7月 24時間対応体制に変更
平成27年 4月 宮川病院に地域包括ケア病棟
が併設となる
平成28年 3月 川崎大師訪問看護
ステーション大師分室(リハ ビリサテライト)開設
平成28年 8月 療養通所介護まこと 開設
多機能型療養通所介護として
生活介護、児童発達支援
放課後等デイサービスを併設
令和元年 7月 機能強化型訪問看護ステー
ションとなる